この素晴らしい世界に祝福を2期8話を見た感想とあらすじ
おはようございます、今日もアニメの話なんですが毎週見ている
アニメ この素晴らしい世界に祝福を2期8話について話していこうと思います
最初のシーンは前回の続き、ダクネスがおとりになるシーンからスタートします、
ちなみにこのダクネスはいわゆるドMで、今回も走りタカトビに頭上を越えられるだけで興奮したりしています。
結果おとりにはなれたんですが、ダクネスを馬車で引きずり洞窟へ誘導する作戦になっていきます。
そして洞窟に到着するとアクアがカズマに援護魔法をかけ、ダクネスを洞窟に放り込み走りタカトビが洞窟へ入った瞬間、めぐみんが爆裂魔法を放ち、一件落着という流れですね、
このシーンは面白かったですね、リゼロの白鯨のシーンまでとはいかないものの、今期でもなかなかの戦闘シーンでしたよ。
そして感謝されるカズマ一行だが、自分達が原因のため報酬は受け取らない。
その後、寝るときになって今度はゾンビの群れが襲撃してきます。
その襲撃の原因は今度はダクネスに続いてアクア
アクアがゾンビを呼び寄せる体質のためですね。
ちなみにこれもアクアがターンアンデットで浄化するんですが、リッチーのウィズもそれに影響を受けます。
そしてこれもアクアが原因のため報酬は受け取らない。
そしてこの後、ようやく温泉の街アルカンラティアに到着します。
めぐみん達も知る冒険者の湯治場として有名なアルカンラティアは割と有名な所らしく、ダクネスもいい街だと言っていますね。
そしてここがなんとアクアを崇めるアクシズ教団の総本山だったのです。
アクシズ教団は変わった人が多いことで有名らしく、一期の1話でもお金を出してくれたおじさんがそう話してましたよね。
アクアとめぐみんはアクシズ教団の本部へ遊びに行くことになります
そしてダクネスと2人で街を歩くカズマ達だったんですが、アクシズ教団への勧誘をいろんな形で行われることになります。
勧誘は、リンゴを落としてしまった少女がお礼をしたいといい占いやら何やらでアクシズ教団への勧誘をしてきます。
もちろんカズマはその狙いに気づき抵抗するんですが離してくれず、ダクネスがエリス教徒であることを告げると唾を吐いて去っていきます。
そして洗剤を無料で配ったり、襲われる演技をしたり、幼い少女を使ったりといろんな勧誘の形を受けるカズマ達
そして少女から勧誘の紙を破ったところでこの素晴らしい世界に祝福を2期8話は終わりです。
今回の感想としては、やはりアクシズ教団に対するカズマ達の反応が面白かったです。
なんというかマイナーな宗教ほどこういった勧誘が多くなってきますというのが、現実でもたまにあるので身近に感じられてすごく面白かったです笑。
来週も早くみたいなぁ。